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脳も声も若返る!一日60秒“音読習慣”

■ 記憶力低下、感情劣化は〇〇で予防
こんにちは。
脳番地ドクターこと、加藤俊徳です。
今年はすでに気温が上昇し、春をすっ飛ばし
夏が来るという、過去の季節変動とは異なる
変化が地球では起こっています。
この気候変動は、最近体感的に分かりやすく
なってきただけで、数十年前から徐々に変化は
始まっています。
それと同じく、私たち人間の脳も気が付かない間に、
記憶力が低下し、ふとある時
「もの忘れが多い」と実感するのです。
また記憶の低下だけでなく「最近楽しさが減った」
など、気分の落込みも脳の変化と関係しています。
「脳の使い方」すなわち「毎日の生活の仕方」は
年齢に関係なく、工夫次第で脳はイキイキ活発に
働きます。
歳をとる=脳が劣化する、ではないのです!
記憶力の低下を食い止めるには、
記憶系脳番地だけを鍛えればよいという話
でもありません。
記憶力アップには、脳の海馬が活発に働き、
脳の8つの脳番地(思考系・記憶系・
感情系・理解系・伝達系・視覚系・聴覚系・
運動系)と連携して動くことが必要です。
そのためには、一体何をするのが良いのか?
年齢を重ね、記憶力低下や感情の衰えを
感じる方は是非、今日から『脳活性音読』を
始めましょう!
■ 音読習慣は最強の脳番地トレーニング!
歌手や俳優、アナウンサーの方々は、
メディアの前ではめったに見せませんが、
日々声を出すトレーニングをしています。
ボイストレーニングや早口・遅口ことばなど、
トレーニングのベースがあるからこそ、
美しい声、遠くまで聞こえる声、活舌の良い
声が出せるのです。
実は、声を出すことは運動系脳番地を働かせ
喉や口周りの筋肉、また体を支える体幹を
鍛える働きがあります。
また、自分の出した声を自分の耳で聞くことは、
聴覚系を刺激すると共に、声の質や高さ、大きさ
など、聞いた情報を基に分析する理解系脳番地も
働いています。
このように声を出し、自分の耳で聞くことは
様々な脳番地を刺激し、脳の活性化に繋がります。
今は、在宅中心で仕事をする人も増え、人に会う
機会が減ることで、必然的に会話をする機会が
減っています。また、単身世帯が増えている
ことからも、話しをする機会が減っていると
考えられます。
そんな時はどうすればいいか?
一人でもできる『音読』がお勧め!音読なら
家でも気軽にやろうと思った時、いつでも
やれるトレーニングです。
では早速、始めてみましょう!
■ 美しい声で、音読しよう!
会話をする機会が減ると、口を動かす筋肉の動きや
喉のコンディションが衰えます。
すると、声の大きさ、トーンなど、美しい声を
発することができません。
音読をすることで、声を出しながら、自分の声を
しっかり耳で聞き、美しい声に仕上げていきましょう。
音読をする前にまずは準備から!
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1)姿勢を正す
2)「あ・い・う・え・お」と大きく口を開け声を出す
3)自分の声をしっかり聞く
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準備ができたら、実際に音読をしましょう。
音読は自分の好きな文書を読んでOKです。
ただし「ポジティブ」な言葉を選びましょう。
前向きな言葉を発することで、気分が上がり
思考系、感情系脳番地に良い影響を与えます。
そして「助詞」を強調して読むこと。
助詞をハッキリ発音して読むと、言葉の区切りが
明確になり、記憶系・理解系脳番地がより
活性化されます。
一日60秒、毎朝行ってみましょう。
習慣化することで、脳がイキイキと活性化して
きますよ!
『素敵なあの人 音読で脳も声も若返る!』
(宝島社)
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