“自信”を持ちたい！

けど、
・顔もスタイルも良くない
・異性からモテない
・コミュニケーションも苦手
・頭もよくない
・お金もない　…など

「ない」ものばかりが頭をよぎってしまう…。

それ、自己否定パターンにハマっていませんか？

本当は自分にも良いところがあるはずなのに、
残念ながら今は自分のいいところに気づけて
いないのです。

なぜ自己否定してしまうのか？

自己否定パターンに陥っているケースは
いきなり「自信を持つ！」と頑張るよりも
まずは「自己否定を減らしていく」ことが大事。

そうでないと、いくら「これができる！」と
自信が増えても、そのプラスを自己否定で、
マイナスしてしまったら、プラスマイナス０
または、マイナスになるかもしれません。

では、自己否定を減らすには、一体どうしたら
良いのでしょうか？

あなたが自己否定に陥りやすいのなら、
まずは自分がどのパターンに当てはまって
いるのかを、知っておくことが大事です。

今回は代表的な３つのパターンをご紹介します。

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◇ 自己否定にはまりやすいパターン
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［１］他人の評価に依存している人

［２］自分に嘘をついてしまう人

［３］愛情を受けていない人

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１.他人の評価に依存している人

なぜ自己否定してしまうのか？

このパターンは、他人に自ずと
自己否定を強いられていることもあります！

自分の価値や評価を、他者の評価や基準に
よってしか認識できない人は、自己否定の
スパイラルに陥る可能性があります。

上司からの評価や社会的比較などが主流な
現代では、知らないうちに自分の価値や
基準まで他人にゆだねてしまいがちです。

他人の評価にだけ依存していると、自分で
自分の評価ができなくなり、他人から
否定的評価をされることで、自己否定に
陥りやすくなります。

２.自分に嘘をついてしまう人

なぜ自己否定してしまうのか？

このパターンは、自分を低く見積もっている
裏返しのこともあります！

見栄や体裁を気にして、自分の本心を
ごまかしてしまう。これも自分に対する嘘の
一つです。

本当の自分を否定されることを恐れ、
恋愛関係、仕事、交友関係など、
自分の気持ちをごまかしてその場に
合わせてしまう。

これが重なると、無意識のうちに
自分を信じることができなくなり、
自己否定パターンに陥りやすくなります。

３.愛情を受けていない人

なぜ自己否定してしまうのか？

このパターンは、自己肯定をイメージ
出来ていないこともあります！

子どもの頃、両親から愛情をたっぷり
受けた人は、自分という存在を無条件で
肯定された経験を持つので、自己肯定感が
持ちやすくなります。

一方で、その経験がない場合は、自己肯定感が
持ちにくくなる為、おのずと自己否定が上回り
やすくなります。

自己否定パターンにハマっている時、
人はそのことに気づけないものです。

「今自己否定している」と自分で気づければ
止めることもできますが、そう簡単にはいきません。

その理由は「自己認知が低い」こと。
自分のことを自分で認知する力が弱いので
気づきにくいのです。

そこで、まず試して欲しいのは「環境を変える」こと。
「お家時間を減らす」ことから始めましょう。

家にこもってばかりいると、偏った脳の使い方となり、
不健康な脳になります。当然不健康な状態では
前向きなことより、後ろ向きな考えが頭に浮かび
やすくなります。

更に、家にばかりいると特に、五感に関わる
「聴覚・視覚・感情・運動系脳番地」の働きが弱まり
自己認知が下がります。

その為、外に出たり、体を動かして、五感から
情報入力をすることが一番の対策です。

外に出て散歩をするだけでも、普段あまり使ってない
脳番地から、情報の刺激が受けられます。

また、もう一つのお勧めは「筋トレ」です。

筋トレをすると、動かしている筋肉を自己認知
することができます。そして、続けることで
自分の体の変化に気が付きます。肉体が視覚的に
カッコよく、美しくなるとそれだけで大変な自信に
つながります。

まずは、自分の環境を変えて、自己認知を上げる。
それが自己否定パターンから脱出する第一歩です！

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