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第254号 勝手に、肥満脳かから「ダイエット脳」に変わる!
■ いつもダイエットに失敗してしまう方へ ■
「どんなダイエット方法も続かなかった…」
「やせたけど、すぐリバウンドしてしまった…」
「運動を始めたが、三日坊主で続かない…」
色々なダイエット法に挑戦したが全て失敗。。。
多くの方は、やせようと心に決めたとき、
体重を落とすことや、自分の見た目をほっそり
させるために、様々な方法を調べ実践するのでは
ないでしょうか?
しかし、ダイエットによさそうなことを
試しては挫折を繰返す人もいるのではないでしょうか?
そんな方にこそ知ってほしいのが、
どんなダイエット方法にも劣らない方法。
それは“ダイエット脳”を鍛えること。
脳のしくみにうまくアプローチし、
“肥満脳”から“ダイエット脳”に変えていくこと
こそが、実はやせる近道です。
やせられないのは全て、脳のせいなのです。
■ なぜ、やせられないのか? ■
「やせられないのは、私の意志が弱いから…」
ダイエットに失敗する人はこう考えがちです。
そもそも、なぜやせたいのに、やせられないの
でしょうか?
それは、太ってしまうことを防ぐ根本的な
生活習慣が身についていないからです。
この、生活習慣こそが脳が作り出している
“脳内リズム”です。
私たちは覚醒と休息を繰返し、誰もがこの
脳内リズムによって生命活動を維持しています。
しかしこの脳内リズムが狂うと、脳が正常に
働かず、食べ始めたらセーブできなくなったり
暇になるとつい食べ物を口に運んでしまったり
コンビニで買う予定がなかった高カロリーの
お菓子を買ってしまったりと、肥満脳につながる
行動が起こってしまいます。
■ ダイエット脳のカギは“思考系脳番地” ■
脳は機能ごとに8つの脳番地に分かれていますが、
ダイエットのカギとも言える脳番地は思考系脳番地です。
食事のスイッチをオフにできずつい食べ過ぎて
しまうのは、思考系脳番地が衰えている証拠です。
思考系脳番地は、取捨選択をしたり、他の脳番地に
指令を出す役割を持っています。
しかし、脳内リズムの乱れから、思考系脳番地の
働きが弱ってしまうと、本来お腹いっぱいになったら
「食べるのをやめろ」と運動系脳番地に指令を出す
ところ、その指令が出ずに、食べることをやめられない
状態になります。
この状態でいくら頑張ろうとしてもダイエットには
成功しません。
まずは思考系脳番地を鍛えることが先です。
そんな方にお勧めなのが、太らない“ルール作り”。
例えば、
・夜はスーパーコンビにには立ち寄らない
・デスク周りにお菓子を置かない
・夜10時に寝る(寝たら食べられない)
など、太らないルールを作り厳守することで、
思考系脳番地を鍛えることができます。
これはほんの一例ですが、脳番地の特性を知り、
脳のしくみに合った方法で脳を鍛えれば、
ダイエット脳になり、見た目もそして頭の中も
スッキリさせることができます。
さっそく来年のお正月太り防止のために、
ダイエット脳を今から鍛えましょう!
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ダイエットをご紹介しています。
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