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第205号 隠れた才能がみえる脳相診断

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■■■ さんまさんの隠れた才能とは? ■■■

先週日曜「誰も知らない明石家さんま 第5弾」で
さんまさんの「脳相診断」をさせて頂きました。

ご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、
さんまさんは“画商”になれる、優れた視覚力を
お持ちでした。

テレビでは「さんまさん = おしゃべり」の印象が
強くあり、まさか見る力が優れてるなんて!と
思った方も多いのではないでしょうか?

さんまさんに限らず、私たち人間は、
表から見える才能と、見えていない才能があります。

その見えていない才能、実は私たちの

 『 』に

隠れているのです。

■■■ 見える才能、見えていない才能 ■■■

人には、見える才能と、見えていない才能があります。

さんまさんのケースで言えば“芸人”という職業柄、
番組の盛り上げ役で、ボケやツッコミ、
オーバーリアクションをとったりします。
お茶の間の私たちには、そのイメージが強く残ります。
これが、見える才能の部分です。

私たちの身近でも、テキパキ仕事をこなす人が
近くにいると「仕事が早い」と思うのも見える部分です。

逆に、見える部分はプラス面だけとは限りません。

よく遅刻をする人、不満ばかりを口にする人、
裏表のある人など、マイナスな面が目立つ場合も
あります。

このように、表から見える部分というのは、
「こういう人」とその人を固定するイメージに
なりやすいのです。

しかし実際は、見える部分だけが、その人が持つ
能力ではなく、その裏には隠れた才能が潜んで
いるのです。

■■■ 脳には隠れた才能が潜んでいる ■■■

見える部分と言うのは主に、言動や行動など
「アウトプット」の部分です。

例えば、さんまさんは「しゃべる」アウトプットが
目立つ為「良く見てる」インプットの能力が
隠れていたケースです。

さんまさん場合は「強みが強みによって隠れた」
ケースですが、それとは対照的に
「強みが弱みによって隠れる」ケースもあります。

加藤式脳画像診断(脳相診断)を受けに来れらる方で、
「人としゃべることが苦手」
「聞いてないと上司から指摘される」など、
会社で困っていることの相談もよくあります。

「人としゃべることが苦手」という方の場合、
実はおしゃべりがとても得意な場合があります。

自分の好きなことは良くしゃべれるが、お客様など
相手の情報を目や耳で得ながら会話する場合、
情報収集の脳番地が未熟で、言葉につまるケース
です。

また「聞いてないと上司から指摘される」という
方の場合、話は良く聞けていて、理解もできている
けれど、話をまとめる脳番地が未熟で、
上司との会話、会議など、緊張したシーンで
アウトプットが弱くなるケースがあります。

この2つのケースは、どちらも「しゃべる」
アウトプットが上手くいっていないことで、
他の発達した脳番地が見えなくなっている
ケースです。

周囲からの評価は、アウトプットの見える部分に
偏りがちですが、実際は外からでは見えない、
隠れた才能が脳には潜んでいるのです。

■■■ 自分の脳を知った人はもっと強くなる! ■■■

脳を見て、見えていない自分を知る」ことは、
自分も気がついていなかった隠れた才能を見つける
一つの手段として、大きな意味があるものです。

つまり、自分の脳を知ることができれば、
隠れた才能を、更に強みに変えていくこともできるのです。

脳はいくつになっても成長する』この言葉は、
これまでの脳相診断で得られている、真実です。

年齢が増すごとに、脳も老化すると言われていますが
使い方次第で、死ぬまで成長し続けることができるのが
私たちの脳です。

自分では気がついていなかった自分の脳に気が
つくための脳相診断です。

脳の成長をあきらめなければ、いくつになっても脳は
成長していきます。

自分の脳を信じ伸ばしていきましょう!

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自分の脳を知ることができる、二つのサービス

■加藤式脳画像診断
脳に隠れた才能を、MRI画像からみることができます。
これまで自分も知らなかった自分の強みを見つけることができます。

脳画像診断の詳細は こちら

 

■脳番地診断SRI

インターネットから問診に答え、強みや弱みを分析するサービスです。
お申込み後すぐに回答ができ(カード払い)、約1週間ほどで結果を
受取ることができます。

脳番地診断SRIの詳細は こちら

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