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第186号 自信の持ち方
■■■ 自信とは何か? ■■■
あなたの周りにも、自信をもって自分の人生を歩んでいる
ように見える人はいることでしょう。
仕事ができ結果も残して来たのなら、周りからも
評価され「すごいですね」と言われて来たでしょう。
美人や男前なら「素敵」だと言われ、モテもしたでしょう。
何らか外側から分かることで、評価を得てきた人は
他人の評価からも、自信を持つことができたことでしょう。
しかし『自信』という字を良く理解してみると、
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自・・・自分
信・・・信じる
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「自分を信じる」ことなのです。
仕事ができ周囲と比べ出世しているとか、美人でスタイルがよく
モテるとか、他人から羨ましがられることがないと自信が持てない、
すなわち、
“他人の評価がないと自信が持てない”
ということではないのです。
ただ、他人の評価は自信に繋がる要素の一つではあります。
しかし、何ができるとか、周囲から評価されることだけが、
自信では決してないのです。
■■■ 自分を信じる為に必要なことは? ■■■
「自分を信じる」為には、信じる為の要素が必要になります。
すなわち“自分の情報”です。
例えば、背が高い・低い、数学が得意・国語が苦手、
人から自己主張は弱いが、優しい人だと言われる。。。など。
自分の情報の中には、プラスもマイナスもあります。
これは、どんな人にも必ず共通しています。
仕事ができる人もそうでない人も、必ずプラスとマイナスの
両面を持ち合わせています。
このような自分の情報が自分を信じる為にはまず必要なのです。
■■■ 自分を脳から知った人たち ■■■
加藤俊徳医師のMRI脳画像診断を受けに来る方の中にも
「いままで自分に自信が持てなかった」とおっしゃる方がいます。
お話しを伺うと「〇〇ができない」「〇〇がない」と
マイナス面だけが自分だと思っている方が多いのです。
しかし、実際MRI画像で脳を見てみると、未熟な脳番地だけでなく
よく成長している脳番地、すなわち“強みの脳番地”が
どの方にも必ず存在しているのです。
脳画像をお見せしながら、強みと弱みの脳番地をお話ししていくと
最初は未熟な脳ばかりが自分だと思っていた方も、
しっかりと自分の脳には、強い部分も存在しているんだと
分かってもらえます。
そこで何が起こるかと言うと、
強みも弱みもある脳が自分なんだと、認めるようになるのです。
診断後すぐにそう思う方も、少し時間が経ってから思う方も
どちらもいらっしゃいますが、脳を見て自己発見することが、
自分を認めることに繋がっているのです。
■■■ 自分を信じている人の共通点 ■■■
脳画像診断を受けた方の変化でも分かるように、
自分の情報を知ることは自分を認めることに繋がります。
自分の情報をよく理解し認められる人は、結局、
自分を信じる力が強くなるのです。
例え、他人と比べて負けないものが一つもなかったとしても、
自分をよく知り理解している人は、決して他人に劣っている
というだけで自信を失う訳ではないのです。
自信というのは、正しく自分を信じることで生まれるもの。
何かでる事が自信ではなく、今の自分を正しく認めることが
自信への第一歩なのです。
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自分を知る第一歩として、ご活用下さい。
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