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第144号 脳科学からあなたの脳を育てる

mailmagazine144

■■■ 今、“脳”を知るチャンスが増えてきた! ■■■

「脳科学」という言葉は、ここ最近TVやインターネット、雑誌などでも
盛んに聞く事が増えてきました。

これまでは、医療を中心とし脳に関する治療や研究が発展してきましたが
コンピューターサイエンスの発展から、医療の枠を超え、脳の機能や
個々人の脳の使い方など、急速に研究が進んでいます。

先週の日曜日にNHK-FMラジオ、トーキングウィズ松尾堂にて「脳を読み解く」が
再放送されましたが、パーソナリティーの松尾さんも、最近「脳科学」という言葉は
よく聞くけど難しい分野だといったイメージをお持ちのようでした。

これからますます脳に関する情報が一般化されていくことで、
脳を持つ私たち一人一人が、自分の脳を伸ばす可能性に触れるチャンスが増えたと
いうことでもあります。

難しく考えず、自分で活用できるよう脳を理解することが大事です!

■■■ 『脳番地』を意識しながら脳を使う■■■

当たり前の話ですが、私たちは日々脳を使っています。
しかし「今、脳を使っている!」そう自覚することがどれだけあるでしょうか?
ほとんど無いに等しいでしょう。

それだけ脳は自動的に働いているのです。

しかし『8つの脳番地』を意識し、脳を使う事で、「今使っている!」と
自覚できなくとも、「〇〇系脳番地を使うぞ!」と使う脳番地を決めて
ものごとに取り組んだり、「〇〇系脳番地を使ったぞ!」と振り返る事で
どこの脳を使ったか分かります。

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 【8つの脳番地】

 ・思考系脳番地:思考や判断に使う脳番地

 ・感情系脳番地:喜怒哀楽など感情に関わる脳番地

 ・伝達系脳番地:話したり伝えたりする脳番地

 ・運動系脳番地:体を動かすことに関する脳番地

 ・理解系脳番地:与えられた情報を理解し役立てる脳番地

 ・記憶系脳番地:覚える、思い出す、情報を蓄積する脳番地

 ・聴覚系脳番地:耳で聞いた情報を取り込む脳番地

・視覚系脳番地:目で見た情報を取り込む脳番地
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この、脳番地を意識することが、私たちの日常生活や仕事での能力アップ、
更には認知症を遠ざけるためにも、とても大事なことなのです。

■■■ やってみよう、脳番地トレーニング! ■■■

今回は、普段みなさんがあまり使っていない脳のトレーニングをお教えします。
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利き手と反対の手を使ってやってみよう!

脳を見ると、みなさんの利き手がどちらなのか、分かります。
脳画像診断の結果から、利き手と反対の手はあまり使われていないことがよく分かります。

その為、利き手と反対の手を使うだけで、今まで使っていなかった脳の領域を
簡単に使う事ができます。普段使わない手ですから、慣れるまでには時間がかかりますが
ちょっとした日常生活の中で、トレーニングを取り込んでみましょう。

◇利き手と反対の手を使う日常トレーニング◇

  レベル1:電気のスイッチON・OFF 

  レベル2:扉を開ける

  レベル3:歯をみがく手を変える

  レベル4:字を書く

  レベル5:お箸を使う

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このトレーニングは主に運動系脳番地を使います。
また、レベル3~5は集中力も必要ですので、思考系脳番地も刺激します。

ほんのちょっと、脳の使い方を意識するだけで、脳の使い方が変わります。
続けることで、脳は徐々に成長していきますので、脳番地を意識して、
日々の生活にトレーニングを取入れてみて下さい。