脳の学校・
脳番地とは
- HOME
- 脳の学校・脳番地とは
- 健康脳医療とは
脳の学校
健康脳®医療を推進する
自分で脳を育てる時代の到来
加藤俊徳医師が今まで掴んできた単純なメッセージというのは、
「自分の脳を自分で育てることができる時代に突入している」ということです。人は誰でも、自分の脳を育てることができるのです。例え、障害がある脳でも同じです。
なぜかというと、脳の中には情報が入ります。つまり、その情報を取り込んでいるのは
一人ひとりの脳なのです。ですから、どんな人でも自分で自分の脳を育てていることに間違いありません。
一人ひとりが脳に必要な情報を受けていくことが、脳を育てていくのです。社員の脳が健康で成長する会社であること
人生100年時代、これからは、会社の役割も大きく変わっていくでしょう。
例えば、働いている社員がみなうつ病になる、退職した社員がみな認知症になる、
会社の先輩は、みな太っていて、高血圧、糖尿病。
このような会社はたとえ収益が良くても優良とは言えないでしょう。
これからは、社員教育として、会社が社員の「健康脳」を増進していく必要があるでしょう。社員が健康でみな能力が向上すれば、会社の資産価値も増えたことになります。これからは脳が成長し健康脳となる、教育や環境を提供が必要です。
弊社では、経営者の脳の健康管理や社員教育にも積極的な脳コンサルティング事業を
行っています。詳しくはこちら頭は使えば使うほど良くなる! という子育て
加藤俊徳医師の小学校低学年の成績は優秀だった訳ではなく「2と3」しかありませんでした。
とにかく国語が苦手で、まともに本が読めたことがありません。
今脳の専門家となり、分かったことですが、難読症という学習障害があったのです。そんな問題を抱えた脳を育ててくれたのが、母の「頭は使えば使うほど良くなる」という言葉でした。母は「勉強しなさい」という代わりに「頭は使えば使うほどよくなる」と耳元で繰り返し囁いたのです。
その母のおかげで「脳はどうやって使うのか?」と疑問を持ち、小さなころから様々な運動や遊び、勉強を通じで、脳の育て方を自分なりに実践し、今では脳の専門家に至るまでとなりました。
このように、親の言葉や接し方は子どもの脳に影響をします。子どもが考えるきっかけを与えることや脳の使い方を身に着けるのも、親の影響は大きいです。
子育てに関する教育は数えきれないほど世界に存在していますが、 我が子にとって良い方法を選ぶには、脳から正しい子育てを知ることです。
脳には発達の順番があり、年齢ごとに旬が異なること。また個人差で脳が異なること。
加藤俊徳医師の「脳番地トレーニング」は今伸ばすべき我が子の脳に対し
適切なトレーニングが行える方法です。これからは、正しい脳科学を知り、子育てや教育に役立てていきましょう。
医療として脳番地トレーニング
現在の脳の医療は、人の病気を評価し治療をすることはできても、病気以外の健康な脳を評価し成長させる医療は存在していません。
その理由は、脳を客観的に評価し、脳を成長させる為の方法を確立させていないからです。
脳が病気やケガで損傷されるのは、脳全体ではなく極一部分で、それ以外の脳は健康な脳、すなわち脳機能を失ったのは一部で、それ以外はきちんと使えば機能させることができる部分なのです。
加藤俊徳医師は、これまで小児科医としての臨床経験やアメリカでのMRI研究者として長年人の脳と向き合って来ました。そして、脳を育てる医療を確立し診断や治療に活かしてきました。計測装置を用いてこれまで確立されていなかった脳の病気と健康な脳を同時に評価する方法の開発、また健康な脳を育てる為の脳番地トレーニングの指導を実践してきました。
加藤俊徳医師の脳の評価法
加藤式MRI脳画像診断の開発
特許技術を用いて、MRI画像から脳の病気と健康な脳の区別及び
成長バランスの診断を行うことができる技術。fNIRSの発見及び、COEの開発
脳を光で計測し、酸素交換を計測する技法。
これにより、どの場所の脳が使われているのか、計測、評価することができる。
fNIRSの装置は世界約700の研究施設で使用されている。脳番地診断SRI(問診型脳検査)
問診に答え脳の個性や能力を脳科学的に分析する特許技術に基づいた評価法。
脳番地トレーニング
脳を機能別に分け、一人ひとりの脳に合わせた脳を成長させるトレーニングの指導。
一人ひとりの脳は違うからこそ、脳を正しく評価し、その人の脳に合わせたトレーニングを取り入れることが、「脳を成長させる脳医療」として必要なことなのです。