脳の学校・
脳番地とは

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脳の学校とは

脳の学校とは、いくつになっても脳を成長させるための健康医療事業を行っている会社です。

「脳はいくつになっても成長する」

私たちは、この事実を脳画像研究によって示してきた“唯一の機関”です。
これまで、創業者の加藤俊徳は、日本・米国で胎児から100歳の超高齢者までのべ数万人に
及ぶ脳画像の読影、また、健康な人から重度の障害をもつ人まで様々な方の
脳の機能と成長に関する研究から、脳の成長と老化の仕組みについて確認してきました。
代表 加藤俊徳のプロフィール

脳の学校では、脳を一生元気に保って楽しく生きるために健康脳医療事業を推進しています。
人々の脳の健康に役立つ研究結果や情報を直接社会に伝える産地直送型の脳情報を発信し
普及に努め、新しい人生観や文化を創造することを目指しています。

脳が成長する仕組み

脳が成長する仕組み→脳を診断する・脳を学ぶ・脳を育てる

脳が成長していくためには、「脳を診断し、脳を学び、脳を育てる」、3つのサイクルを
継続することが重要です。そこで、弊社では、一人ひとりの脳を診断し、能力を向上させる
ためのアドバイスやトレーニングの提供・実践、脳を学ぶ機会、商品を提供しております。

  1. 自分の脳を診断し、
    脳を学び、成長する人になる!

    これまで加藤俊徳医師は、1万人以上の脳を診断・治療をしながらし、その脳から人々の生き方を見てきました。そこで気がついたことは、脳がいくつになっても成長する人には共通の特徴があるということです。

    その特徴とは、「自分の脳に対して謙虚である」ということです。はたして、自分の脳に対して謙虚とはどういうことかと言うと、自分を素直に知りたいと思っているということです。不思議なことに、こころの問題で、家に引きこもったり、うつがひどくなったりすると、何でも拒否したり否定することが多くなり、自分の脳を診断して知ることに対しても拒絶することが起ります。一方で、こころの病や悩みがあっても自分の脳を客観的にみて、直視して今の自分を知ろうとする人は、解決の糸口を掴んでいきます。

    これは、苦労しただけ脳が変わっていく姿に重なります。人が苦労するとは、現実を多方面から直視せざるを得ない状況になるということだと理解しています。脳から考えると、切羽詰まった場面で現実を受け入れ、脳を使おうとする人と、しりごみをして現実を受け入れず脳を使おうとしない人の成長の分かれ道です。
    つまり、苦労すればするほど、理解する力が伸びる人は脳が成長するのです。この時に成長する理解系脳番地こそが、新しいヒラメキ、アイデアを生み出す宝庫なのです。

    要するに、最初うまくいかなくても、うまくいかないことがむしろ、理解系脳番地を育てるのです。自分の脳を診断するだけでなく、自分に足りないことに気がつき、そこから、学びと成長があるからです。

    脳から人の個性や性格、長所、短所を診断して、はっきり言えるのは、人と違って個性的な人と感じる人の脳だけが個性的というわけではありません。すべての人の脳は個性的なのです。不思議なことに、脳を見ると個性が形になっているのです。

    脳の形と性格は密接な関係があります。脳が成長して変わった人は、性格も一部変わっているのです。変わった自分に気が付くことができれば良いですが、ほとんどの人は、自分の脳の変化に気が付かないために、自分の性格は以前から同じだと盲信してしまいます。

    苦労を脳の成長に繋げる為には、謙虚に今の自分の脳を知り、自分の脳を変えるすべを学ぶこと。脳の「成長サイクル」を身に着けていると言えるでしょう。
    脳が持つ「成長サイクル」を是非、もっと知りましょう。